独とくな編み目が印象的な引き抜き編みの技術をつかって
小物いれをつくります。
この編み方からミトン、湯たんぽいれなど
冬に欠かせない身近なものをつくる楽しみがひろがります。
教えてくださるのは、スタジオ ルンドベリーさん。
スウェーデンのボローステキスタイル・インスティテューテットにてハンドプリント・ニットを
デンマークのコペンハーゲン美術工芸大学にてテキスタイルアートを学ばれました。
編み方について...
引きあげ編みは、数色の毛糸をつかうことで厚みが増してしっかりとした編み地になります。
つかいこんで手洗いをしたのちは、編み地がフェルト化したように目がつまり
編みたてとはまた違った美しい風合いになります。
つかう毛糸について...
スウェーデンより届くオステルヨードランドの毛糸をつかいます。
やわらかい原毛だけを使用しているこの毛糸は、薬品や高温での処理を施してありません。
肌にやさしく温かな羊毛の特性をそのまま残しています。
繊維の脂分（ラノリン）が残っているので光沢があり、よごれにくく、耐久性があります。
お時間の許す方は、昼食後、ゆっくりお過ごしください。
場所：田園都市線鷺沼駅より徒歩10分
費用：3,500円 ベジランチつき
（別途材料費 1,000円）
持ち物：５号かぎ針（あれば４,６号もお持ちください）
とじ針
筆記用具
定員：３名
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